腋臭

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食生活の変化で気付いた食事と腋臭の関係

食生活と体臭の関係に気付いたのは、数年前にアメリカに旅行をした夏でした。
国際交流が大好きな私には外国人の友人も多く、また大学時代の友達が何人かアメリカに居たこともあり、その年の夏はアメリカで過ごすことになりました。
私を歓迎してくれた友人達は、今日は映画、明日はビーチで日光浴、夜は近所のバー兼レストランでディナー、週末はホームパーティーと、私のために毎日の様にアメリカならではの楽しみを用意してくれていました。
レストランやホームパーティーは予想通り肉食中心です。
日本では野菜中心の食事をとっていましたが、折角の旅行中だしボリュームもあるし美味しそうだし、と特に気にもせずパクパクと目の前の料理を食べてしまいました。
そんな生活を1週間程続けて私は気付きました。
腋臭がきつくなっている。
中学生の頃に腋臭があることを自覚して以来、私は清潔を心がけ、着る服も綿や麻など通気性の良いものを選んできました。
デオドランドに新製品が出れば試し、自分に合うものを選んできました。
体臭が完全になくなることはない、とあきらめてはいますが、それでもうまく腋臭をコントロールしてきたと思います。
でも、たった数日の食生活の変化で、腋臭だけでなく、全体的に体臭がきつくなったことに気付いた時は衝撃を受けました。
自分自身が、数日前に食べたハンバーガーと同じ臭いがする様な気がするのです。
よく、外国人は日本人に比べて体臭がきついと言われていますが、同じ様な食事をする彼女達から腋臭がすることはありません。
恐らく適切なケアをしているからかもしれませんが、その時は自分の方が臭いがきつく、友人達に不快な思いをさせてしまっているのではないか、と気を揉んでしまいました。


自分の体から発せられるきつくなった臭いから、いくら旅行中といえども羽目を外すことなく、体臭コントロールを怠らないように努めることにしました。
それは単純に、自分の食べる食品には気を配り睡眠は十分にとる、ということです。
レストランなどでは野菜摂取量を増やすためにサラダを選び、チャンスがあれば果物や野菜が原料のスムージーを飲みました。
また、体に必要なタンパク源にはチキンを選びました。
アメリカは肉食中心の食事が多いことは事実ですが、その反面、ベジタリアンやビーガン(ベジタリアンよりももっと厳しい超菜食主義者のことです)の人達も多く、レストランでもベジタリアンやビーガン用のメニューも普通にあります。
久しぶりに会う友人達との時間を楽しみつつ、自分自身の臭い体質にも気を使い、無理なく幸せな時間を過ごすことができました。
そして案の定、野菜を多く取り始めたことで腋臭や体臭も落ち着きを取り戻してきました。
日本に戻ってからは、今まで以上に食事に気を使うようになりました。
まず、野菜中心が第一の基本です。
サプリメントには頼らずに、出来る限り新鮮な野菜を利用するように心がけています。
果物も、例えばセールのレモンを買ってきてハチミツレモンにして飲むなど、経済的にも負担にならない方法で毎日取り入れるようにしました。
それでも体が野菜を欲する事があります。
そんな時には青汁や野菜ジュースなど、緑黄色野菜を原料に使用した商品を利用しています。
また、体をつくるタンパク源として、主にチキンを食べていますが、体が欲する時には豚肉も牛肉も食べています。
あまり気負わずに自分の体が欲する食生活をすることで、腋臭も落ち着き、これまで以上にうまく臭いをコントロールできているような気がします。